「第12回コスモス朗読会」台本候補を読んでいます
2017-05-06


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今日は「朗読のレッスン」と、終わってから手話サークルで教えてくださっている手話通訳士から手話の個人レッスンを受けました。例文表現では、わたしが実生活で経験したことも使われていて、妻ともども、例文を見て( ̄∀ ̄)笑ってしまった。もちろん笑うだけではなく、手話表現上のポイントもあり、なるほど、と感じるものがあったのはいうまでもない。

今年9月30日に開催予定の「第12回コスモス朗読会」台本を来月中に完成させるため。いま鋭意どこを読むか、何度も読み返しながら絞っている最中。読んでいてジーンとこころにしみてくるところばかりだ。
先月からいろいろああでもないこうでもないと、書店に入っては手当たり次第に新刊小説を立ち読みしたりしてみたが、ピンとくる、読みたいなと琴線に触れるようなものがなかったため、ゆっくり気長に待ちましょう、としていたところに、「おっ」という作品を見つけた。
来月中に朗読クラスの講師、手話通訳士それぞれに台本を提出するがどんな作品を読むかはまだナイショ(笑)。

来月中にはここでも発表できると思う。

「コスモス朗読会」の日時はまた詳細がわかり次第、ここなどでお知らせご案内します。今年も多くの方に、ろう者難聴者手話がわかる方にも来ていただきたく思います。
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