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バッグにつけるなどして使っているが、もう一歩進めて、ネックストラップにつけたカードに入れてみようかと思い、東京都福祉保健局のサイトからダウンロードしてみた。
ヘルプマークが入手できない、そんな方へ 〜ヘルプマークの作り方〜
[URL]
東京都福祉保健局
[URL]
<義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成したマークです。>
がん手術前からバッグにつけている、このヘルプカード。
朗読のクラスでも講師先生がこのカードについて話してくださったことを以前書いた。
わたしの実家がある北海道札幌市や青森県、徳島県が2016年以降、ヘルプカードの導入を決定している。それでも全国的にはまだまだ知られていない。ヘルプカードを知ったけれども地方では手に入らない方もいらっしゃるらしい。
話を戻す。
東京都福祉保健局のサイトからダウンロードするにあたって、大事なことは、3つ。
・このガイドラインの画像をそのまま使用すること。(自分でトレースしたり、要素を追加したりしてはダメ)
・縦横比を変えるのはいけません
・ガイドラインに示された通りに従って、赤のヘルプマークの周りには一定の白い余白が必要(ガイドライン参照)
・サイズの拡大・縮小は自由
耳マークの趣旨を簡潔にまとめて、筆談や手話をお願いすることがあるという文もあわせてつけてみた。
首にぶら下げるのは勇気がいるかもしれないが……。
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