友人の1周年追悼記念会
2013-08-03


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昨年の夏に、予期せぬ水の事故で、二人の友人を天国に送った。

この8月2日で1周年になろうとしている。元気だった二人があっと言う間に、この世を去った。あの信じられない出来事から、はや1年経とうとしている。あっと言う間だった気もするし、随分昔のような気もする。

明日の午後(8月4日)に、墓地礼拝と1周年記念合同礼拝が、プロテスタント教会で持たれる。
残された家族は、愛する妻を、愛する夫を、愛する母親を、愛する父親を突然、喪失する辛さを、それぞれに受けたこの1年間だったと思う。

私もこの1年間、彼女達のいない現実を受け止めるのに、抵抗を感じて辛い思いをした。今も時々、空から懐かしい彼らの声が聞こえる時がある。以前と変わらぬ声で、私の名前を呼んでくれる。
魂に語りかける声があるなら、その声を忘れたくない。

私もいつか、天国に帰るときがくる。その時には、ずっと傍にいてその声を聞くことができるだろう・・・

明日の礼拝に多くの方が集い、涙する場面が沢山あるだろう。
私はその場に立ち会えないけど、同じ哀悼の意を持って過ごしたい。

新しい家族ができた今は、遺族の辛さがよく理解できるようになった。
神様の慰めと癒しがあるように祈りつつ・・・
[commnication]
[church]

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