案が浮かんだ
2007-05-04


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先日のこのブログで、文語体聖書について書いた。
9月に迫った朗読の発表会は、来月にテーマを提出すればいいとして、「最後の一葉」を考える一方、思い切って文語体聖書を読むのもどうかなと案が浮かんでいる。

いまの新共同訳聖書などでは味わえない、独特のリズム感を感じながら読むのもいいかもしれない。なにより、教会でやってみないかと言う前に自分でやることで、周りをひきこめるかもしれないからだ。
朗読のメンバーも聴衆も、クリスチャンではない人が多い。だからこそ、ふだん聴き慣れない文語体の世界で、キリストを伝えることが大事なのかもしれない。伝道とはっきりうたわないとしても。
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