家の中の安全対策
2022-03-17


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昨日2336、午後11時36分に発生した、福島県沖を震源とする地震。福島県と宮城県で震度6強。東京は震度4だった。
一夜明けて。わが家は一応、避難用のヘルメットに、非常食や「手話ができます」とかいたビブスなどをもち「その時」に備えているが、深夜の揺れほどこわいものはない。

地震発生時をふりかえってみる。
2334午後11時36分。遅い入浴を終えて就寝前の支度をしていて微弱な揺れの体感があった。「おかしいな」と思っているまもなく、強い横揺れがやってきた。居間にある薄型テレビも前後に揺れた。急いで妻に子どもを守るように指示し、情報収集のためテレビをつけたが、揺れがなかなかおさまらなかった。

写真はわが家の耐震対策で本棚の上に天井とつなぐように、倒壊防止のためにつけたつっかえ棒である。
しかしよく見ると2本とも斜めにずれているだけでなく、天井に触れた部分がわずかであるがすき間ができてしまった。
今回東京は震度4だったが、もしこれがもっと激しく大きな揺れだったら、どうなっていただろう。

つっかえ棒は長く使っているから新しいものに買い替えたほうがいい、と妻は言う。それとともに、つね日ごろから防災とともに避難対策もしっかりしておかなくてはと思った、今回の地震である。
みなさんの防災対策と家の中の安全対策はいかがでしょうか。

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