セナの命日に思う
2017-05-01


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今日から5月。早いものだなあとつくづく感じる。そして1日というとこの日はアイルトン・セナの事故を思い出す。あれからもう23年。

ランチ中、13時30分ごろにふと外を見たらあれあれというまに曇ってきたどころか暗くなって突然の雨と雷が。
天気が不安定なために起きたが、そのあとは晴れて夕方もきれいな夕焼けがみえた。

きれいな空、とくに朝焼けと夕焼けを見ると、なんだろうか、空に吸い込まれていくような、無常観というかはかなさのようなものを感じる。だからこそ「いま」という時間を生きていかなくては。
セナも短い時間を人の何倍ものスピードで駆け抜けていったのだろう。私はそこまでの人物ではないけれど、わたしなりのもてるものを生かして生きていきたいと、セナの命日に思う。

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