仲間と演奏できるときを楽しみに
2015-06-11


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急な蒸し暑さで少々からだがまいった一日。

ギターレッスンは、コツをつかんで、次のステップこそまだだけれど次週あたりには進めると思う。
講師先生は「アルペジオの、最後の弦が弱い」と教えてくださる。どうしたってわたしは聞こえないから、自分では聞こえているつもりでも聞こえていないか、中途半端なままコードを進めてしまう。
聞こえないことを言い訳にするつもりはさらさらない。むしろひとつの曲をこれほど徹底的にしっかりやったほうがいい。
聞こえない人間は、視覚で情報を得る。
だから、ピックで弦を弾くときとネック側の両方を確認しながら、ゆっくりやっていくこと。

コツコツやっていけば、かならずそのさきに弾けるのだから。

仲間と演奏できるときを楽しみにしている。
[Music]

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