言葉をいただいたのがとてもうれしかった
2012-08-04


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8月最初の土曜日は午後から『朗読のレッスン』、そのあとに手話サークルの納涼会のパフォーマンスで一緒にギターを演奏してくださる聴者の方と練習を兼ねた打ち合わせ、そして夜はサークルでの手話学習と飲み会での楽しい会話だった。

ご指導をいただく朗読の先生に、やはり台本は佐川さんの訳でいくことをお話ししたあとに、先生から「あなたの取り組みはとても意味があることだよ」とお言葉をいただいた。今回で通算7年目、手話つき舞台では6回目の取り組みについてこうして言葉をいただいたのがとてもうれしかった。
レッスンではこれまで座ってやっていたが、先生から「立ったままでやってごらん」と言われて、思いがけなくもはじめから終わりまで通しでやった。みるとクラスのみなさん、うなずく表情の方もいらっしゃった。読みかたについてはもう少しゆっくり間をおいてもいい、とのアドバイスを先生からいただいた。

今月最終土曜日のサークル納涼会では「いつでも夢を」をやる。
聴者との打ち合わせ兼練習は、曲の入り方、タイミングを合わせてみた。一回でできるものではないから、何回か練習をさらに重ねる必要があるだろう。
サークルでは通常の学習会のあとに全体で練習をした。はじめはCDと合わせてみたけれどうまくいかず、わたしたちギターと合わせてみたらうまくいった。サークルは2つのクラスに分かれて手話を学んでいるが、隣のクラスからもギターが聴こえて楽しそうだったなどと言われた。

さてこのくらいにして、これを書く前に少しだけ、ロンドン五輪女子卓球団体戦、ドイツ−日本の試合をテレビで見た。
福原愛選手の相手はイリナ・イバンカンというカット型の選手。体格が大きく上背があるぶん、やりづらかったに違いない。外国人、とくに欧米の人はわたしたちからみてもほんとうに大きいから、どこへ返しても打ち返されそうでこわいくらいだ。
福原選手は第1セットこそ奪われたけれど、第2、第3セットをとって2−1で快勝。すぐに平野早矢香選手と組んだダブルスにも出場してジャドゥ・ウ、クリスティン・ジルバーアイゼン組に3−0(11−8、11−5、11−7)で勝った。
バドミントンは女子ダブルスで藤井瑞希(23)、垣岩令佳(22)組(ルネサス)が、田卿、趙壼Q組と対戦して0−2で敗れるも、女子ダブルス初めての銀メダルを獲得した。

今日未明の女子サッカー、ブラジル対日本は0−2で日本が勝ち、準決勝進出。

日本は男子より女子が強いね。ちゃんと結果を出している。
女子選手の活躍に強く感動をおぼえる。
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