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手話サークルを終えて久しぶりに飲み会に顔を出そうと、会場を出た瞬間、スマートフォンに「佐渡で地震、予想震度は5」という緊急警報が入った。
先日も書いた、首都圏直下の地震に関する予測で、京都大学が計算した結果、「5年以内に起きる確率は28%」と出たそうだ。
東京大学は4年以内に70パーセントだから、えらい違いと言えなくもない。
だが今日手話サークル後に人と話したのだけれど、確率が何パーセントであれ、いつかは起きるのだから、数字に左右されないことだ、という。
わたしも同感である。
数字に振り回されるより、日ごろからの防災対策をしっかりしなくては。
それでなくても聴覚障がい者は緊急時には周囲からの助けを得られないことが多いのだから、自分で身を守るしかない。
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