取り組みを一時だけのものにせず、恒常的永続的に続けていくために
2012-01-20


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高校時代に教会の週報点訳で少しかじったことがあるが、学んではじめて、困難にある人のことをより深く知ることができる。

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こうした取り組みを一時だけのものにせず、恒常的永続的に続けていくことが、障がいのある人と障がいのない人がともに生きる社会づくりにつながっていく。
惜しむらくは、こういった学習を教えられる専門教員が少ないこと。たぶん教員養成の大学でも少ないのではないかな。

しかし、逆手にとって、当事者である障がい者を招くという手がある。実際に障がいのある人の声を聴くことが、上っ面な、表面だけのかじった知識より、より深く本当の姿を知ることができる。

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