どんどん使っていこう
2010-04-05


禺画像]
この4日から放送が始まったNHK教育テレビの『みんなの手話』第1回目をやっとみることができた。余談だけれど、DVDに録画して毎週見ることにしている。1回目をみて失敗したのは、アナログ放送で録画したこと。地上波デジタルでも録画できたのだ。見慣れてしまったからだろうけれど、アナログだとやはり画像が粗い。録画設定をやり直して、あらためて2回目からは地上波デジタルで毎週録画を設定した。

ひととおり見た感じでは、新鮮なカラーが出ていて好感がもてる。
今井絵理子さんは親しみやすいキャラクターだし、手話表現もスムーズ。
絵本を手話で表すコーナーがあったり手話パフォーマーを紹介するコーナーがあったり、前回とはまた違った演出、色を出そうとしている。
今回は大きさ、重さを表す表現。内容はすぐに読み取れて理解できた。
次回以降も楽しみにしている。

職場のひとりが簡単なあいさつを手話でしてくださるようになって、うれしい。
今日はヘアカットの理髪師の方に、「おはよう」「こんばんは」のあいさつをお教えした。

身近に聞こえない人がいないと、手話と親しむ機会がない。
このあいだ手話サークルの仲間と雑談で話したことだけれど、聞こえる人と話すときでも、手話を使っていれば、親しんでもらえるかもしれない、と言われた。
押しつけは論外だが、せっかく手話が使えるのだから、聞こえる人といるときでも、どんどん使っていきたいものだ。
[commnication]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット