あせらずゆっくりやってみよう
2008-04-09


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昨日の強風と雨から、今日は時折晴れ間がのぞいた天気だった。それでも夕方から曇りに変わり、新聞の天気予報欄を見ると明日は高い確率で終日雨になるらしい。卓球だが、さて。

大学時代に買ったフォークギターを、なんと10年以上も使わずそのまま放っておいたままにしてあった。
都内の楽器店に持っていって、ネックのゆがみや本体の異常はないかなど、微調整をお願いするとともに、弦を全部取り替えて、ギターケースも、もっと軽量かつ丈夫なものに取り替えたいと、しばらくのあいだギターを預かってもらった。
教会でもやったことがあるけれど、やっぱり一緒にやる人がいないからね。なんとなくギターを手にする意欲が失せてしまった。

それではいけないと、10年以上のブランクをへてもう一度、ギターをやってみよう。
弦の調整など聞こえないハンディがあるけれど、できないことはないだろう。そういえば真理子さんもギターを弾いていらしたことがあると生前うかがったことがある。
教会でゴスペルをやるのはさておき、自分の好きな曲だとか手話ソングのレパートリーだとかをギターで演奏したり、仲間の手話ソングパフォーマンスに合わせたり、実現できたらおもしろいのではないかと思う。そんな夢というか希望をもちながら、一度はほうりだした、ギターをしっかり身につけたいと思う。

もういちどやってみたいものは、まだほかにもある。アメリカ手話もその一つ。
ギターを預けたあとで、讃美歌にもなっている、ピート・シーガーの「One Man's Hand」の原詞全文を教えていただくことができた。いつか、アメリカ手話でやってみたい。
あせらずゆっくりやってみよう。

なさけないことがひとつ。
ギターを持って歩いたからか、腰がひどく痛む。
こればっかりはどうしようもない……?(笑)
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