禺画像]
朗読の教室と手話サークルの日。風邪がまだ治らず、薬をのんで少しボォ〜ッとした体調のまま両方に出る。朗読では先生の胸元に着けていただいたワイヤレスマイクの音声がよく聞こえないためについていくのがやっとだったけれど、間合いをもっととるようにと言葉をいただいた。
自分にしかないものを確かなものにしたい。朗読仲間からも、あなたの声は滑舌でひっかかるところはあるけれど、一語一語の発音発声はしっかりしていると言われた。加えて、手話ができるということ。これは聞こえる人にはないものだよ、とも。
もっともっと経験を積み重ねていきたい。
たった一度の人生。こういうからだに生まれたことも、何かの意味があるのだろう。だったらそれを大事に生かして育てていかなくては。
セコメントをする