2006-04-20
今日は久しぶりの卓球コーチズ・デー。しかも改装工事の終わった、福祉会館内の卓球場。
練習前の準備運動もそこそこにいきなり練習。これがよかったのかどうかはともかく、からだを動かしたことでコーチのご指導をうけるにあたって動きやすかった。
課題。
スピードボールは接近すれば打てるのだけど、下がって打つときまだ、ボールをみていない。しっかりボールをみること、目線を切らないこと。
話は変わって。
桜が散るに合わせたわけではないだろうけれど、ここ数日かなり、気持ちがゆったりしてきた。
仕事もそうだけれど、いまの自分を大事にすること。
言い換えれば、目の前にある状況を精いっぱい取り組むことはもちろんだし、取り組まなければならないのだけど、周りの評価や状況を気にしないことだろうと思う。
どこかに書いたけれど、1年後のことを汲々とするのではなく、100年後の自分(生きているわけないけれど)というか、100年後、自分はどうありたいかということを考えることも大事ではないだろうか。
比較したりされたりはこの世にいるかぎりしかたない。
けれど自分しかいないのだ、誰も代わってくれるわけではないし、代わることはできない。おのおのが自分に与えられた状況を生きていくしかない。
わたしはいまの状況に不満がないわけではないけれど、一方でよかったと思う。
このさきなにがあるかわからない。
けれどなにがあっても動じない、ゆったりゆっくり生きていこう。
神さまはどこかでわたしをみておられるのだから。
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